「適/応/の興趣」ぷらすあくと

「興趣」の意味が分からなかったので検索してみたところ<味わいの深いおもしろみ>ということだそうですが、…うーん、ちょっとピンとこないタイトルだなぁー。ちょっと凝り過ぎ、かな…。この先は私が勝手に感じたちょっとネガティブな感想です。ちなみに立ち読みでの感想なので違っている部分があったらごめんなさい><


ベッドで物憂げな表情なにのみあ。青いガウン(だったかな?)羽織って濡れ髪の彼よりTシャツを着た素な感じのショットがスキ。思わずレジまで行こうかと思ったがテキストを読んで一度手放したんだよね。何故ならそこに自分自身への苛立ちが壁のように立ちふさがってしまったから……。

にのみあとライターとの問答合戦という様相の今回の内容。話を聞けば聞くほど、知ろうとすればするほど煙に巻かれる彼のことば。ライターもそれを知っているからこそ何とかしてその一端だけでも!!!っていう必死さが痛々しいほど伝わってきてしまった><こういう探り合いみたいのはにのみあはあまり好きではないだろうな、と感じることしばしば。そして「その人を知ろうとするなんて都合よすぎる」という彼の言葉になんだか心をぐさっとやられちゃったんだなぁー。きっと私はライターと同じ側の人間であって、彼の側へはきっといけないと思う。こんなに大好きであっても彼とは持ち合わせる言語が違うんだというのをいつもまざまざと見せつけられる。「一途」ではライターさんがキレイにまとめ上げてくれていて読み手にそんな負担をあまり感じさせないけど、今回のはきっと現実...彼と話すときの現実なんだと思う。回答が欲しいなら会話は要らない。(だったかな?←あいまい)答えが欲しいならアンケートでいいじゃんというにのみあ。アンケートにならちゃんと答えを出すよってね。
この人はなんて聡い子なんだろう。彼の持つつかみ所のない、でも人を強く引き付けてやまない空気感っていうのは頑張って身に付くものじゃないと思うからもうこれは彼の天性でしかないんだけど、少しでも彼に近づきたくて足掻こうとすると自分がなんて浅はかで、小さい人間なんだろうって落ち込んでしまうんだよな...。(しょぼん)きっと彼とつきあったら*1、彼のそんな物事の捉え方や感じ方に尊敬の念を抱きつつ、一緒にいる自分に引け目を感じてしまいそうな、対等でいられないようなそんな自分がいそうで怖い><実際ににのみあの彼女になったらば彼はそんなことを感じさせないような大きな優しさできっと包んでくれるのかも知れないけどね!!自分が好きになった女の子がいたらまず告白して自分を意識させるのか、そうか、めもめも。(@はなまるカフェ)でもさ、にのみあにロックオンされたらもう彼しか見えなくなっちゃうよな、きっと。そんな幸せな人がこの世のどこかにいるんだもんなー。うらやまー(←怖いとかいいつつ結局ココ・笑)

ニノミヤカズナリを好きだから知りたい!でも知ろうとすればするほどそれは意味のない*2ことなんだろうないうのをこのライターさんを通じてすんごく感じてしまったからなんかその場ではぷらすあくとを持ち帰る気分になれなかったんだよね。ジレンマってやつなんだろうか…。でも、まーそんな事言ってもやっぱり彼のインタビューも発言もほんとに大好きだから、多分そのうち買ってるとおもうんだけどねd(´д`o)♪しかし、ほんとに深い男だなー。

29日のはなまるカフェでの彼の話し方が非常にゆっくりじっくりだったのが印象的。発言一つ一つにすごく気を使っているのがよくわかるよね。雑誌のインタビューとかって基本的にその人が好きじゃないと読まないものだから、ちょっと意味深な発言や煙に巻いたような発言でも好きなひとが見てるから許されると思うの。でもこういうTV番組って不特定多数の人が*3見てるから、理解されやすいように話しているんじゃないのかな、という風に私には見えました。いや、案外何も考えてないのかもしれないけどねwwwいいの、いいの、こうやって彼に振り回されるのが私はスキなんだから( *´艸`)クスクス

おおおく。熱烈ニノファンのお友達が試写会に行ってきたのですが、耐えられるか心配><と言っていたよとぎシーンもしっかり「水野」として見れたので案外平気だったみたい。やっぱり彼は素晴らしい役者であったそうです^^^もう明日じゃないか!!!あぁぁぁぁぁーーーーーわくわく^^^^

*1:夢見るだけは自由なんだよ!

*2:というか不可能な

*3:二宮に興味ない人でも