がんつ 初日 (ネタばれなし)

やっとGANTZ公開ですね!おめでとうごさいます。ありがとうございます。
大分前から試写会だのをやっていた印象があったのでやっとお披露目だな…と気分はすっかりキャスト並みですwwええ、一秒も出ていないですけどね*1残念ながら舞台挨拶にはお呼ばれしなかったので、今朝は本当は早起きしてPart2の前売りと特典クリアファイルを買いに行く予定だったんです。その気持ちは本当に、本当にあったんだけど…連日のauのCM捕獲の睡眠不足で起きれませんでした…_| ̄|○  でもやっぱり初日ということで本日地元映画館の2回目の上映を見てきました!(ネタバレなし)


PG‐12という規制がかかったこの映画。潤くんの「僕妹」もPG‐12だったけどその規制とは意味合いの違うこの映画なので、その規制からちょうど外れた娘*2に親としてどう見せたらいいのか…。まずは確認のために今日は一人で鑑賞へGO!

その結論は、とても素晴らしかった。でも「ニノミヤカズナリ」がやっていなければ絶対に出会わない映画だな…ということ。規制の意味がね、非常によくわかるんだよ。だって私が見ても結構キツイ><何度、体が驚きと怖さでビクっっとなったことか!!*3でもね、画面から目は離せなくて完全にGANTZの世界に引き込まれてしまった。普通映画って面白いと「あっという間だったよねー」って感じるのが普通だよね?でもこの映画は「まだ終わらないの?」って感じたんだよね。2時間半の映画がまるで4時間にも感じられたのはきっと流して見るようなシーンは一つもなくて全てのシーンを一生懸命見たからなんだと思う。その結果として映画館を出た瞬間の私はまるで「さとしが6時間釣りをして撮影に臨んだらフラフラして真っ直ぐ歩けなかった」*4状態wwいや、ビックリしたよー。映画見てあんなにフラフラになることは今まで一度もなかったのに!映画に酔ったなんて初体験。そしてしばらく茫然としてしまい、世界から抜け出せない事も始めてかも。Part2への繋げかたも良くて、終わってないけどスッキリする、でも次も見たくなる感じというのは続編として大成功だと思う。

にのみあが「女の子にはこの映画を怖いとか気持ち悪いとか思ってもらわないとダメだよね。そういう気持ちにもなってもらわないとなんか世の中おかしくなっちゃうよねえ」と言ってた。*5正直言うと子供には見せたくないの。でもにのみあが感じて欲しいというなら、そこから命の大切さとかを考えて欲しいというのなら、見せてみようと思う。これで何も感じない子供だっだら怖いよね。でも出来るならこんな心の痛みを感じずに過ごさせたい。複雑だなー(・ω・、)
私の萌えポイントメモとしては「がんつ球が開くときのくろののビクっ」と「卒業写真が可愛すぎるぜ!」は挙げておきます(笑)そして℃えす顔が満載で、にのみあ顔ふぇち担当←としてはご馳走様と言いたい映画でした。いや、そんな軽い内容の映画じゃありませんけど…ね(・ω・;)
そうそう、早起きには失敗しましたが前売り特典のクリアファイルがまだちゃんと残っていて無事にゲット出来ました^^なにあのビジュ(しろめ)あぁぁぁぁぁーやっぱり世界で一番大好きなお顔です(*´ω` )

*1:ぜーろでのさっく発言ww

*2:13歳

*3:ちゃんの肝試しでにのみあがビクっとしたあの感じww

*4:魔王撮影時。AAA2008国立MC参照

*5:H参照